2010年12月20日月曜日

くっさ〜い!でもヤミつきな緑の宝石。


お友達から銀杏(ぎんなん)をいただいたので、食べようと思います。

はい作り方。
近所のコーナンで銀杏割り(下写真)を購入し、ぱきぱきと銀杏の外皮を割っていきます。

ペンチで割ってもいいのですが、つるつるすべるし、慣れないと中身をつぶしてしまうので、僕は銀杏割りをおすすめします。

普通の紙の封筒に銀杏を入れて塩を適量ふり、電子レンジで600Wで1分間加熱します。
レンジの扉を開けると、もわ〜と湯気が立ちこめて、くっさ〜!!
毎回、なんだ!このニオイは?!と思わず言ってしまいます。

くっさ〜い湯気をかいくぐり、銀杏を皿にあけます。

もうできあがり!
 

美味そうだがや☆
熱いので気をつけながら手で殻をむきましょう。
パクッと食べます◎
ほろ苦しほろ苦し、でも旨し★

もちあげて写真を撮ろうと思ったんですが、すべってなかなか取れず撮れずで、
ブスッ!と刺してやりました(下写真)。綺麗な色ですね。
銀杏とは、
                              

イチョウの実(正式には種子)は銀杏(ぎんなん、ぎんきょう)と言い、殻を割って調理される。種子は熱すると半透明の鮮やかな緑になり、彩りを兼ねて茶碗蒸しなどの具に使われたり、としても人気がある。ただ、独特の苦味と若干の臭気がある。
ギンナン(イチョウ)にも栽培品種があり、大粒晩生の藤九郎、大粒中生の久寿(久治)、大粒早生の喜平、中粒早生の金兵衛、中粒中生の栄神などが主なものとして挙げられる。
ギンナンは日本全土で生産されているが、特に愛知県中島郡祖父江町(現: 稲沢市)は生産量日本一である。ギンナン採取を目的としたイチョウの栽培もこの地に始まるとされるが、それは1900年前後のことと伝えられる[9]。上記の栽培品種も、多くはこの町の木から接ぎ木で広まったものである。
熟すと肉質化した外皮が異臭を放つ。異臭の主成分は酪酸ヘプタン酸である。異臭によりニホンザルネズミタヌキなどの動物は食用を忌避するが、アライグマのように平気で食べるものもいる。ーWikipedia
                              

愛知県稲沢市が生産量日本一なんですね、知らなかったです。。。
ほろ苦しほろ苦し、でも旨し。

感謝!




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