2011年5月17日火曜日

にんにくの栄養

古代エジプトから現代に至るまで、パワーの源「にんにく」


一体、にんにくのなにがスゴいのか、説明したいと思います。
にんにくには約20種類の栄養成分が含まれていますが、中でも有効なのは「アリシン」と「スコルジニン」という成分。にんにくを切ったときに精油成分のアリインという酵素が反応をおこし、あの嫌なニオイを発生させると同時にアリシンを育成するのです。


このアリシンには強い殺菌作用があり、ペニシリンを上回る殺菌力を持ち、ウィルスを弱めたり殺すことができるのです。


一方、スコルジニンは、体内の栄養素を燃焼させてエネルギーに変える働きがあります。特にビタミンB1と結びついたときの働きが有能で威力を発揮します。にんにくが疲労回復、食欲増進、スタミナ増強に効果があるといわれるゆえんはここに会ったのですね。


にんにくの特徴
●強い殺菌作用、発汗作用、解熱作用(打ち身、炎症、下痢、腹痛、ぜんそく、風邪に有効な成分を持つ)
●強肝、疲労回復、食欲増進、スタミナ増強
●コレステロールの低下、動脈硬化の防止、二日酔いの防止にも最適
●副作用がない(しいていえばニオイ)
●これだけスゴいのに安価
最強の食材です。


黒にんにくと違い生のにんにくは刺激が強いので食べ過ぎると胃を荒らしてしまうので、胃腸の弱い方や、お年寄りの方は注意が必要です。1日2〜3片が適量かと思われます。


そんな生にんにくを熟成醗酵し、さらにパワーアップさせたものが、ワイズウェイの熟成醗酵黒にんにく「ブラックガーリック」です♪

ワイズウェイの熟成醗酵黒にんにく『ブラックガーリック』
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